(私立医学部)川崎医科大学:学費、現役浪人比、留年について
このページでは川崎医科大学の現役生・浪人生の比率、初年度納付金や入学後の留年状況、国家試験の合格率についてお伝えしています。
また、生徒達が一人暮らしをする際の家賃についても参考程度にお伝えしていますので、受験時の参考になれば幸いです。
なお、川崎医科大学の受験対策についてはこちらでお伝えしています。
→家庭教師の私立医学部対策:川崎医科大学
川崎医科大学合格者:現役生と浪人生の比率
2014年度の川崎医科大学の合格者内訳を見ると、現役生が約28%、浪人生が約72%となっています。
2浪以上の多浪生の割合は約44%で私立医学部の平均約39%比較すると多浪生が別段不利な学校ではない事が見てとれます。
現役生の私立医学部合格率の全国平均は約26%ですから、データ上は現役生も比較的合格しやすいという事になります。
川崎医科大学:どれくらいの生徒が留年するのか?
基本的には一学年あたり5人強程度が留年しているようですが、2013年のように2年生に進級できない生徒が10名を超える年もあるようです。
川崎医科大学:国家試験合格率
新卒生の国家試験合格率は83.3%と平均の約92%には及びません。ただ、少しずつではありますが、直近3年間は上昇傾向にあります。
川崎医科大学:初年度納付金
川崎医科大学の初年度納付金は10500000円です(必ず募集要項でご確認ください)。
川崎医科大学に通う生徒の家賃はどれくらい?
学校付近であれば4~6万円といったところが相場のようです。